【 2008年2月22日 第8回産総研サイエンスカフェ 】
掲載日:2008年3月3日
2月22日(金)、第8回産総研サイエンスカフェ「日本の水、世界の水。−このままでいいの?水の使い方!−」を開催し、22名の方にご参加いただきました。今回の話題提供者は、地質調査情報センターの内田洋平氏です。
第1部では、参加された皆さまに、日本の水と海外の水を飲み比べていただき、地域によって水の味に違いがあることや、その違いが水の硬度からくることをお話しました。
第2部は、水循環の基礎についてのお話。地球上の水の割合はどうなっているのか、地域によって地下水が地面の下で過ごす時間はどのくらい違うのか、地下水は地面の下をどう流れているのかなど、ちょっと専門的なお話を、分かりやすくお話しました。
第3部は、内田さんが海外に地質調査に出かけたときの体験談。たくさんの写真から、日本とは違った水事情を抱える人々の暮らしを、垣間みることができました。
参加者には6テーブルに分かれていただき、各テーブルには地質分野などから、研究者が1人ずつ参加しました。話題の合間には、内田さんから「私たちの水の使い方は、このままでよいの?」などの問いかけがあり、各テーブルとも、お喋りに花が咲いたご様子でした。
次回のサイエンスカフェは、「体温の不思議と眠り」をテーマに、4月25日(金)に開催する予定です。3月半ば以降に、募集を開始いたします。詳しくは
産総研HP をご覧ください。
(文・写真:産業技術総合研究所 広報部)