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【 2010年2月22日 最も絶滅の恐れ大きい霊長類25種 】

インドネシア・シアウ島に生息する最も絶滅の恐れが高い霊長類25種の一つ「シアウ島メガネザル」
インドネシア・シアウ島に生息する最も絶滅の恐れが高い霊長類25種の一つ「シアウ島メガネザル」
© Geoff Deehan
世界で最も絶滅の恐れの高い霊長類25種を国際自然保護団体が公表した。

国際自然保護連合(IUCN)の種の保存委員会(SSC)、国際霊長類学会、コンサベーション・インターナショナル(CI)が公表した報告書「Primates in Peril-The World’s 25 Most Endangered Primates(危機に瀕する霊長類・世界の最も危機に瀕する霊長類トップ25)2008-2010 年版」には、アフリカ大陸6種、マダガスカル5種、アジア11種、中南米3種の霊長類が最も絶滅の恐れが高い種として挙げられた。

ベトナム北東部トンキン湾のCat Ba 島に生息するゴールデン・ヘデッド・ラングールは個体数が60-70頭だけ、マダガスカルのスポーティブ・レムールは100頭以下、ベトナム北東部のイースタン・ブラック・クレステッド・ギボンは、110頭だけしか残っていないという。

熱帯林の燃焼と伐採などによる生息地の破壊やブッシュミート(野生生物を食料とする狩猟)が主な原因となり、世界の霊長類634種のうち、半数近い(48パーセント)種がIUCNレッドリストの絶滅危惧(きぐ)種にリストアップされている。

IUCN・SSC霊長類専門家グループ長でCI会長でもあるラッセル・ミッターマイヤー氏は「霊長類が最も危機に瀕している脊椎(せきつい)動物のグループだ」と、各国政府に対し、今年10月、名古屋に開催される生物多様性条約締約国会議(COP10)に向けて積極的な保全活動をとるよう呼びかけている。

 

【2010年2月】
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2010年2月25日 植物原料に安全な強力接着剤開発
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2010年2月23日 原子力安全委『もんじゅ』運転再開承認
2010年2月23日 112番元素コペルニシウムと命名
2010年2月22日 最も絶滅の恐れ大きい霊長類25種
2010年2月19日 デブア気候変動枠組み条約事務局長が辞任
2010年2月18日 CO2回収・貯蔵に積極的な欧州電力会社
2010年2月17日 宇宙創生直後の超高温状態再現
2010年2月16日 スマートグリッド市場に備え官民協力組織設立
2010年2月15日 チリと地上デジタル放送日本方式実施の覚書署名
2010年2月12日 オンデマンドネットワーク同時放送配信実験成功
2010年2月10日 血液検査に関係する46遺伝子発見
2010年2月 9日 殺菌能力持つダイヤモンドLED開発
2010年2月 8日 大学院進学時の移動効果はっきりせず
2010年2月 5日 “働かない”遺伝子の存在理由解明
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2010年2月 3日 宇宙産業の国際市場進出狙いアフリカに派遣団
2010年2月 2日 トヨタとCIのフィリピン森林再生プロジェクトに国際認証
2010年2月 1日 小児の誤飲事故たばこ30年間トップ
 

 

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